美佐に残るもの

水と風の神を、田の村に

諏訪神社

村のなかに、諏訪神社が鎮座しています。まつられているのは建御名方神(たけみなかたのかみ)——長野の諏訪大社を本社として全国でまつられてきた、「諏訪の神さま」です。

諏訪の神は、水や風を司り、田畑の実りを守る神として信仰されてきました。市川のほとりで米をつくってきたこの村に諏訪の社があること——そこに、水と実りを祈ってきた村人の暮らしが透けて見えます。

大きな社ではありません。それでも例祭は毎年10月17日。実りの秋とともに、村の祭りがめぐってきます。

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